自動車学校における高速教習のスケジュール

自動車学校に通うようになると、実際に車に乗車しての教習を受けます。
最初は自動車学校内にある道路の施設で教習を受けます。
疑似的な道路が作られていて、信号や坂道、クランクなどいろいろな道路状況が再現されています。
教習所内の教習が終わると仮免許が取れるので、その後に実際に道路に出て教習を受けます。
最初は一般道路を教官の指示の元走行します。
信号であったり歩行者の様子、いろいろな状況判断をしていく必要があるでしょう。
一般道路の教習の他に高速道路での教習があります。
通常は一台の車に自分自身と教官の2人で教習を受けますが、高速教習ではもう1人後部座席に座ります。
この人は自分自身と同じ教習生で、2人で一つの実習を受けることになっています。
行きと帰りをそれぞれの教習者が担当するようになっていて、まず高速道路の入り口に行って高速道路に乗り、その後出口を出てもう一人の教習生と交代をします。
帰りはもう一人の教習生の運転を見守ります。